【自転車】内野艶和が銀「次はもっと頑張りたい」佐藤水菜は銅 世界自転車トラック第3日

自転車トラック種目の世界選手権第3日が16日、上海で行われ、女子オムニアムの内野艶和(24)は銀メダルに輝いた。女子スプリントの佐藤水菜(27)は準決勝で敗れたが、3位決定戦を制して銅を獲得した。

男子はいずれも非五輪種目で、ポイントレースの児島直樹が12位、1000メートルタイムトライアルの松田祥位(以上日本競輪選手会)が17位、4000メートル個人追い抜きの梅沢幹太(鹿屋体大)が22位だった。

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1日で4種目を走る女子オムニアムの内野が強豪がひしめく中、2位に食い込んだ。「反省が8割。何やってるんだろう」と笑顔は少なかったものの、日本の中長距離の新エース候補として力を示した。

2位から逆転を狙った最終のポイントレースでは「追い付かれてしまう」と、順位の維持に精いっぱいだった。それでも、1種目目のスクラッチでトップに立ち、その後も総合力が問われる過酷な戦いで上位をキープした。

2028年ロサンゼルス五輪の出場枠争いが始まった今大会で、好スタートを切った。「フィジカル面が足りない。次はもっと頑張りたい」と、さらなる飛躍を誓った。