浅田真央さん「子どもができたような気持ち」コーチ業スタートで自身の新たな一面を発見

アルソアのリニューアル&新製品発表会見でブルーローズの香りをかぐ浅田真央さん(撮影・浅見桂子)=2026年5月27日

フィギュアスケート女子で10年バンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央さん(35)が27日、都内でスキンケアブランド「アルソア」ブランドリニューアル&新製品発表会に出席した。

同ブランドミューズを務める浅田さんは山梨県・小淵沢にある同社のオーガニックファームを訪問。畑で収穫体験も行ったと明かし「その場で採れた野菜を頂いて、大自然で皆さん育てているんだなと感じて本当においしかったです。堆肥(たいひ)をいただいて、自宅でもフルーツの皮とかを土に戻すようにしています」と話した。

スキンケアでは「肌の状態のチェック」を欠かさないと明かし、「時期や日によって状態が違うので、乾燥した日は少し化粧水を多めにしたり、オイリーな日はクレイパックをします」とコメント。試合やアイスショーの際には「濃いメイクなので、洗顔とクレイパックで汚れも疲れもとるようにしています」と美肌の秘訣(ひけつ)を明かした。

25年8月にコーチ業を本格始動させた浅田さんは、同ブランドのリニューアルにちなみ、自身の新しい一面について「指導者は新しい挑戦で、自分自身が新しいと思って生活しています」と目を輝かせた。そして「全国からアカデミーに来てくれて、毎日大変な練習を乗り越えて、大会で優勝したり、新しい技ができるようになることを一緒に感じられるのが今の私の何よりの喜びです」と実感を込めた。

この日、イベントに登壇した同ブランドミューズを務める木村佳乃(50)は「私は娘に数学を教えたら大げんかになった」「人に教えるって難しいよね」と話すと、5~9歳の指導を行っているといい、浅田さんは「こんなにも近くで教えるのは子どもが出来たような気持ち。子どもたちに伝える立場になって新たに考えることが増えました」と笑顔で話した。