フィギュアスケートで昨季限りで現役を引退した坂本花織さん(26)が4日、コーチとして大阪・関空アイスアリーナの全日本シニア合宿に同行した。
引退後は中野園子コーチ(73)のもとで指導者に転身しており、この日は自身が育った神戸クラブ所属の三宅咲綺(23=シスメックス)に帯同。1人でリンクサイドに立ち、身ぶり手ぶりで声をかける姿があった。
坂本は昨年6月に昨季限りの現役引退を表明。今年2月のミラノ・コルティナオリンピック(五輪)では個人、団体でともに銀メダルを獲得した。現役最終戦となった3月の世界選手権では自己ベストの合計238・28点をマークし、日本人単独最多となる4度目の優勝を達成。有終の美を飾り、7月から始まる新シーズンへ向けて指導者に転身していた。