フィギュアスケート男子で2026年ミラノ・コルティナ五輪代表の三浦佳生(21=明大)が4日、大阪・関空スケートアリーナで行われている全日本合宿に参加し、オフの“マッチョ化計画”を明かした。
報道陣から「体が大きくなったように見える」と声を掛けられると、「はい!うれしいです。めっちゃ鍛えました」とにやり。「下半身も鍛えて、上半身もスケートに全然関係ないんですけど、夏に海へ行って泳げたらかっこいいかなって」と笑わせた。
目覚めた筋力トレーニングは、競技にも好感触だ。「スケートに支障が出たらやめようと思っていたんですけど、今のところ逆に調子が上がっているので、まだできるなと思って、もうちょっと筋トレしたい」とさらなるビルドアップを予告。「(ジャンプが)締めづらくなるということは、今のところない。(元プロ野球選手の)糸井嘉男さんくらい大胸筋が発達していたらさすがに締めづらいですけど」と冗談を交えつつ、「背中も鍛えていますけど、それがいい方向に作用している」と手応えを口にした。
新シーズンへ向けては「シーズン頭からこれだけ良い状態で迎えられたのはいつ以来だろうという感じ。それだけ順調に準備を進められている」と充実の表情。今季はショートプログラム(SP)が「マンボ」、フリーが「ジキルとハイド」の新プログラムで戦い、4回転フリップ投入にも前向きな姿勢を示していた。