【フィギュア】30年五輪で採用の「シンクロ9」って何? 氷上を群舞する9人制の団体種目

1チーム16人で構成するシンクロナイズドスケーティング(2015年12月撮影)

国際オリンピック委員会(IOC)は7日、2030年冬季五輪の実施種目を決定し、フィギュアスケートでシンクロ9が新たに追加された。

シンクロ9とは、シンクロナイズドスケーティングで9人制の団体種目。従来は16人制だが、IOCは参加者数増加による大会規模拡大を嫌うため、国際スケート連盟(ISU)が五輪採用に向けてコンパクト化した新しい種目。先がけて2028年ユース五輪での採用が決定していた。世界選手権は00年から実施されている。

氷上を群舞し、要素は円の陣形を作るサークルや列になって移動するラインやブロック、全員でのスピンやリフトなどがある。息の合った動きが求められる。