【フィギュア】“りくりゅう”三浦が涙…五輪と“逆”の光景 木原は写真撮影で木下代表を誘導

グラディエーターを披露した三浦璃来さん、木原龍一さん組(C)THE DESTINY

フィギュアスケート・ペアで2月のミラノ・コルティナオリンピック(五輪)金メダルの「りくりゅう」こと三浦璃来さん(24)木原龍一さん(33)組が初めてプロデュースしたアイスショー「THE DESTINY」の千秋楽が2日、東京辰巳アイスアリーナで行われた。

日本勢初の年間グランドスラムを達成した22-23年ショートプログラム(SP)の「You'll Never Walk Alone」などを舞った。ミラノ五輪で大逆転を演じたフリー曲「グラディエーター」を披露すると、満員の観衆はスタンディングオベーション。それを見た三浦は感極まり、涙を流した。

ミラノ五輪のフリーでは、演技後に木原が大号泣。それを三浦が受け止めるシーンが話題となったが、今回は“逆”の光景となった。

公演後に出演者全員が氷上で写真撮影をする際には、りくりゅうの所属先の木下グループの木下直哉代表取締役社長兼グループCEOが加わった。木原がリンクサイドで見守っていた木下社長のもとへ駆け寄り、輪の中央へと誘導した。

「りくりゅう」は19年にペアを結成。ミラノ五輪では、日本ペア初の表彰台となる金メダルをつかんだ。4月に現役引退を表明し、将来的な指導者転身を視野にプロへ転向した。