<フィギュアスケート:関東サマートロフィー2026>◇第2日◇9日◇神奈川・コーセー新横浜スケートセンター◇ジュニア男子ショートプログラム(SP)
26年世界ジュニア選手権男子銅メダルの西野太翔(たいが、16=オリエンタルバイオ)が、今季初戦に臨んだ。69・58点で首位発進。「今日はジャンプというより表現の部分を意識していて、そこは良かった」と手応えを口にした。
冒頭のトリプルアクセル(3回転半)を鮮やかに着氷した一方、3本目のフリップトーループの連続3回転はセカンドジャンプが1回転になるミス。「入る時のコースがいつもより壁に近く、それが気になってしっかり跳べなかった」と反省を口にした。
7月30日から8月1日まで行われた全日本ジュニア合宿では、ソチ五輪(オリンピック)団体銅メダルのジェイソン・ブラウン(米国)から直接指導を受けた。「ひざの使い方やスケーティングの伸ばし方をしっかり学び、以前より伸びるようになりました」と成長を実感した。
8月19日から10月10日までジュニア・グランプリ(GP)シリーズが行われる。今シーズンの目標は「ショート、フリーともにノーミスでそろえられるようにしたいです」と意気込んだ。