【フィギュア】女子SP2位発進の奥野友莉菜「スケート人生の中で一度は」大技ジャンプ習得宣言

女子ショートプログラム(SP)の演技を終え観客にあいさつする奥野友莉菜(撮影・小島史椰)

<フィギュアスケート:東京夏季競技大会>◇第1日◇22日◇東京辰巳アイスアリーナ◇女子ショートプログラム(SP)

全日本選手権2度出場の奥野友莉菜(19=明大)が、57・54点の2位で好発進した。

最終3本目の3回転フリップが回転不足に終わり、「ジャンプで締めることができなかったのがすごく悔しい。いいイメージを浮かべて挑もうとしていたので、力が入ってしまったかな」と反省を口にした。

高橋大輔さんが発起人のアイスショー「滑走屋」に24年から3年連続で出演するスケーター。氷上での表現力を高めることにつなげられたというが、「やはり、競技なのでジャンプもしっかり入れていかないと点数は伸びない」と課題を口にする。

今回のジャンプ構成も「跳べないジャンプを決して入れているわけではない。やっぱり、気持ち的な部分が少し足りていないのかな」とも語る。

今季は2年ぶり3度目の全日本を目指す。

さらに「スケート人生の中で一度はトリプルアクセル(3回転半)を降りてみたい」と来季以降の大技習得にも燃えていた。