フィギュアスケート・ペアで2月のミラノ・コルティナオリンピック(五輪)金メダルの「りくりゅう」こと三浦璃来さん(24)木原龍一さん(34)が23日、婚約を発表した。
SNSで「婚約しました。嬉しい時も、辛い時も、たくさんの時間を共に過ごし、支え合いながら歩んできました。いつしか、お互いにとってかけがえのない、なくてはならない存在となりました」などとコメントした。
ペア結成が発表された19年8月5日から、7年18日後の婚約発表となった。結成当時、三浦は大阪・向陽台高に通う17歳、木原は26歳だった。木原は同年4月、三浦は7月にそれぞれ前のペアの解消を発表。木下グループが8月5日に新ペア結成を発表し、同12日に2人の練習拠点となるカナダ・トロント近郊のオークビルへ渡った。
同年のグランプリ(GP)シリーズNHK杯で5位に入り、全日本選手権では優勝。22年北京五輪は個人戦7位、団体銀メダルを獲得した。22-23年シーズンにはGPファイナル、4大陸選手権、世界選手権を制し、日本勢初の「年間グランドスラム」を達成。25年世界選手権では2年ぶり2度目の優勝を飾った。
今年2月のミラノ・コルティナ五輪では、ショートプログラム(SP)5位からフリーで6・90点差を逆転し、日本ペア初の金メダルを獲得。4月に現役引退を発表し、プロスケーターへ転向した。
7月31日から8月2日には、初めてプロデュースしたアイスショー「THE DESTINY」を開催。木原が34歳の誕生日を迎えた翌日の23日、2人そろって婚約を発表した。