【フィギュア】中田璃士シニア国際大会デビュー 自己ベストも「100点狙っていたので悔しい」

男子SPで華麗な演技を披露する中田璃士(撮影・宮地輝)

<フィギュアスケート:チャレンジャー・シリーズ(CS)木下グループ杯>◇4日◇東京・田中貴金属アイスアリーナ◇男子ショートプログラム(SP)

世界ジュニア選手権2連覇の中田璃士(17=MFアカデミー)がシニア国際大会デビューを果たし、自己ベストを更新する96・48点をマークした。「意外と緊張もしなくて、いっぱい練習したから今回自信があった。しっかりと練習をして良かった」と振り返った。

4回転サルコー、3回転トーループの連続ジャンプを着氷。4回転トーループとトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳んだ。「練習から1回も失敗しないで、ジャンプ自体も自信があった」。

演技を終えると右手ガッツポーズ。得点を待つ間は、プロ野球ソフトバンク柳田悠岐外野手のタオルをアピールしていた。

「100点を狙っていたので、それが出なかったのは悔しい。きっとレベルの取りこぼしもあると思う」と、さらなる改善を誓う。5日のフリーに向けて「明日は4回転3本なので、しっかりと自分のやることをやって。そのあとに結果がついてくる」と見据えた。