【フィギュア】新種目の女子9人制「シンクロ9」に期待 来年3月、英で世界選手権

2030年冬季五輪フィギュアスケートで初採用となった女子の9人制シンクロナイズドスケーティング「シンクロ9」で、来年3月に世界選手権を開催する英国のノッティンガムで4日、記者会見が開かれ、アイスダンスで1984年サラエボ五輪金メダルのジェーン・トービルさんとクリストファー・ディーンさんが期待を語った。

2人はノッティンガム出身。トービルさんは「私たちがここで(練習を)始めたときは将来、何が起こるか分からなかった」と新種目の発展を願い、ディーンさんは「(男子の)パートナーを探す女子が多い中、彼女たちが五輪を目指す機会になる」と歓迎した。

「シンクロ9」は、長年実施してきた16人が群舞するシンクロナイズドスケーティングの新種目。大人数による同調性や陣形の変化、アクロバティックなリフトなどが見どころとなる。