【フィギュア】女子SP上位3人が大技挑戦…いずれも3A着氷 中井亜美&島田麻央ワンツー発進

女子SPで華麗な演技を披露する中井亜美(撮影・宮地輝)

<フィギュアスケート:チャレンジャー・シリーズ(CS)木下グループ杯>◇4日◇東京・田中貴金属アイスアリーナ◇女子ショートプログラム(SP)

2月のミラノ・コルティナ五輪銅メダルの中井亜美(18=TOKIOインカラミ)が、自己ベストの80・27点で首位発進した。シニア国際大会デビューとなった島田麻央(17=木下グループ)も、自己新の78・84点で2位。高校3年生の2人がワンツー発進した。

3位に続いたのは、個人の中立選手(AIN)として出場しているロシアのカミラ・ネリュボワで76・08点だった。

3人はいずれも冒頭で大技トリプルアクセル(3回転半)に挑戦。出来栄え点(GOE)で中井は1・60点、ネリュボワは2・40点を稼いだ。島田は回転不足となりながらも着氷させた。

4位発進となったのは、22年北京五輪銀でロシアのアレクサンドラ・イグナトワ(旧姓トルソワ)で74・92点。SPではトリプルアクセルを跳ばなかったが、この日の朝の公式練習では高難度4回転ルッツを降りており、フリーの演技に注目が集まる。