<フィギュアスケート:チャレンジャー・シリーズ(CS)木下グループ杯>◇最終日◇6日◇東京・田中貴金属アイスアリーナ◇アイスダンス・フリーダンス(FD)
結成2季目を迎えた「いくこう」こと櫛田育良(18=木下アカデミー)島田高志郎(24=木下グループ)組が今季初戦に臨み、FDで96・90点をマーク。合計161・76点とし、自己ベストを更新した。
「Akram Khan's Giselle」の荘厳な世界観を力強く表現した。冒頭のコンビネーションリフトから観客を引き込むと、息の合ったツイズルを披露。2人の手足の長さを生かしたダイナミックな動きと多彩な表情で魅了した。
櫛田は「昨日より緊張感も少なく、落ち着いて滑れた。ダイナミックさをもっと伸ばし、全体的にブラッシュアップしていきたい」と意欲を示した。島田は「初戦で良い点数をいただけたことは自信になる。世界トップの方たちと戦うために、2人のユニゾン感やエッジワークを磨いていきたい」と力を込めた。
前日5日のリズムダンス(RD)で、来年2月の4大陸選手権(アスタナ)出場に必要な最低技術点(ミニマムスコア)をクリアしている。