【フィギュア】中井亜美、目を丸く「まさか81点出せるとは」大技3A成功…2戦連続80点超え

シニア女子SPで演技する中井亜美(撮影・江口和貴)

<フィギュアスケート:東京選手権>◇2日◇第1日◇東京・田中貴金属アイスアリーナ◇女子ショートプログラム(SP)

フィギュアスケートの東京選手権は2日、田中貴金属アイスアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)は2月のミラノ・コルティナ五輪銅メダルの中井亜美(18=TOKIOインカラミ)が首位発進した。国際スケート連盟(ISU)非公認ながら自己最高の81・29点。9月の木下グループ杯に続き、2戦連続で80点の大台を超えた。「まさか81点を出せるとは」と目を丸くした。

冒頭で大技トリプルアクセル(3回転半)を成功。スピンやステップシークエンスを含む全要素で加点を稼ぎ、約3週間後のGPシリーズ第1戦フランス大会(23~25日)へ弾みをつけた。最近は名古屋アジア大会のテレビ観戦で息抜き。日本が金メダルを獲得した陸上の男子1600メートルリレーでは「ソファで跳ねながら応援した」と興奮気味に明かした。同世代の10代の活躍も目立ち「頑張っている選手がいることを知ることで、自分も次の日の練習を頑張ろうと思える。すごく良い時間」と刺激にしている。