【フィギュア】山本草太が男子SP8位発進「できる最善は尽くせた」直前にジャンプに違和感

フランス杯男子SP後に写真に納まる山本草太(撮影・松本愛香通信員)

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第1戦フランス杯>◇24日◇アイスパーク◇男子ショートプログラム(SP)

【アンジェ(フランス)=松本愛香通信員】昨季の4大陸選手権銅メダルの山本草太(26=中京大)が、今季のGPシリーズ初戦に臨み、SP8位だった。スコアは77・02点。

冒頭の4回転トーループで回転不足を取られると、2本目もトリプルアクセル(3回転半)も空中で身体が開いて2回転半となり、スコアを伸ばせなかった。それでも、太もも裏の肉離れや腰痛の影響で出遅れた中で迎えた今季2戦目を滑りきった。

滑走前の6分間練習でジャンプの感覚が合わない状態に陥ったという。「今日できる最善は尽くせたと思う。これが今日のマックスの演技かなと思うので、明日のフリーもたぶん難しい試合になる。最後まで諦めずに試合中もしっかり集中して出し切りたい」と切り替えた。

フリーは25日に行われる。