フィギュアスケート女子で昨季限りで現役を引退した坂本花織さん(26)が4日、大阪駅に隣接するグランフロント大阪で行われたクリスマスツリーの点灯式に参加した。
オレンジを基調とした生地に、金の装飾があしらわれたゴージャスなドレスで登場。ほかにも用意してもらった衣装はあったようだが「もうひとつは白っぽかったので、白は結婚式に置いておこう」とにっこり。初々しい笑みを浮かべた。
坂本さんは5月に引退会見を開き、同時に一般男性との結婚もサプライズ発表した。ただし、コーチ業に挑戦しつつメディアでの露出も多い期間だったため「想像以上に慌ただしい一年だった」。今年のクリスマス当日も指導のためリンクに立つ予定で、夫婦での初のクリスマスの過ごし方や欲しいプレゼントについても「全く考えてなかった」と、あまり頭になかった様子。「帰ってから話し合いたい」と笑った。
5月5日に入籍してから「新婚旅行にもまだ行けていない」という坂本さん。来年の目標には、丁寧な文字で書かれた「旅行に行きたい」というボードを提示した。
「国内だったら熱海とか。めっちゃ近いけど有馬とか城崎とか。海外やったら真冬のフィンランドとか真夏のスイスとか行きたい」と、候補地はすでにある様子。
自身は多忙な毎日を送るが、12月25日まで開催されるライティングショーをいち早く鑑賞して、「フィギュアスケートでも音とマッチしていることがパフォーマンスの上では大事で加点の要素になるので、今日は加点100点です!」と会場を盛り上げていた。
坂本さんは、シニア1季目から18年平昌五輪代表の2枠に入って6位。22年北京五輪で団体銀、個人銅メダル。世界選手権は22年から3連覇。世界選手権は3連覇を含む4度の優勝。26年ミラノ五輪では、個人、団体銀メダルを獲得した。