<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第3戦中国杯>◇5日◇中国・深セン◇男子公式練習
2月のミラノ・コルティナ五輪代表の三浦佳生(かお、21=明治大)が、初戦で2位に入ったフランス杯に続くGP2戦目に臨む。
公式練習に参加し、氷の感触には「癖のある氷ではある」としながらも、「しっかりと全ジャンプ、コンスタントに跳べてはいる」と手応えを口にした。
この日はフリーの曲をかけ、ジャンプを跳ばずにコースや動きのイメージを確認。「(本番では)集中力をしっかり出して、やるところ一発集中で頑張りたいなと思ってます」と意気込んだ。
前戦からの調整で重点を置いたのは9位発進となったショートプログラム(SP)。帰国後最初の練習でノーミスの演技ができたといい、「それくらいショート全然失敗しないんで。やっぱり本番ああなるのにすごい腹立ってますし、しっかりここで晴らしていきたい」と6日のSPへ力を込めた。
フリーでは「ジキルとハイド」の二面性を表現するため、顔の左右でメイクを変えている。ただ、自分で施すのには苦戦しており、「落書きみたいになっちゃうんで、僕がやると」と苦笑い。男子フリーは大会最終日で、女子は前日に競技を終えるため、「もし時間あったら誰かやってくれないかな」とサポートを願っていた。