【フィギュア】千葉百音、76.08点でSP首位発進 山下真瑚5位、渡辺倫果11位/中国杯

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第3戦中国杯>◇6日◇深圳ユニバーシアードセンター◇女子ショートプログラム(SP)ほか

2月のミラノ・コルティナオリンピック(五輪)4位、3月の世界選手権銀メダルの千葉百音(もね、21=木下グループ)が76・08点で首位発進した。

2本目のダブルアクセル(2回転半)は着氷が乱れて減点となったものの、フリップ-トーループの連続3回転、3回転ルッツは決めた。7月に右足首を捻挫した影響が懸念された中、3つのスピンとステップシークエンスでは全てで最高難度のレベル4を獲得。2位のグバノワ(ジョージア)を1・03点上回った。

6年ぶりのGP出場となった山下真瑚(まこ、23=中京大)は、自己ベストの69・17点で5位発進。1番滑走ながらルッツ-トーループの連続3回転を含む全3本のジャンプを降り、存在感を示した。

渡辺倫果(24=三和建装/法政大)は55・72点で11位スタート。7日のフリーで巻き返しを図る。

5季ぶりにGPに復帰した22年北京五輪銀メダリストでロシアのアレクサンドラ・イグナトワ(旧姓トルソワ)は、72・37点で3位につけた。

◆女子SP上位成績

〈1〉千葉百音(木下グループ) 76・08点

〈2〉アナスタシア・グバノワ(ジョージア) 75・05点

〈3〉アレクサンドラ・イグナトワ(AIN) 72・37点

〈4〉ララ・ナキ・グットマン(イタリア) 71・76点

〈5〉山下真瑚(中京大) 69・17点