【フィギュア】横井きな結、西日本初V 31歳大庭雅は10年ぶり表彰台 上位6人が全日本出場

横井きな結(2026年10月撮影)

<フィギュアスケート:西日本選手権>◇7日◇アクシオン福岡◇女子フリー

横井きな結(21=中京大)が合計169・71点で初優勝を果たした。

フリー1位の114・39点とし、6日のショートプログラム(SP)から3つ順位を上げた。3回転ループ-ダブルアクセル-ダブルアクセルの3連続ジャンプや大きな3回転ルッツを成功。今季限りで現役引退を予定している大学4年生が、3年ぶり2度目の全日本選手権(12月25~27日、大阪・東和薬品RACTABドーム)出場を決めた。

2位は岩崎陽菜(21=甲南女子大)で合計151・47点。2本のジャンプで転倒したものの、2つのスピンで最高難度のレベル4とし、首位だったSPの貯金を守った。

3位には31歳の大庭雅(東海東京フィナンシャルホールディングス)が合計150・18点で入った。今年度からフルタイム勤務となった中、競技との両立を工夫。この日も3回転フリップや3回転サルコー-2回転トーループ-シングルアクセルの3連続を降りた。西日本選手権では10年ぶりの表彰台となり、15度目の全日本出場を決めた。

上位6人に全日本の出場権が与えられる中、4位から順に森実愛(名城大)、清水咲衣(同志社大)、杉山菜那(中京大)も切符を手にした。

◆女子総合成績

〈1〉横井きな結(中京大)169・71点

〈2〉岩崎陽菜(甲南女子大)151・47点

〈3〉大庭雅(東海東京FH)150・18点

〈4〉森実愛(名城大)142・81点

〈5〉清水咲衣(同志社大)142・12点

〈6〉杉山菜那(中京大)141・48点

〈7〉柴野ちりさ(Kanseiアカデミー)136・27点

〈8〉藤由妃乃(飯塚フィギュアクラブ)135・99点