決勝ラウンドが始まり、浅地洋佑(26)は2バーディー、2ボギーの71で回り通算1オーバーとした。

日本勢で予選を突破したのは稲森と2人だけ。松山も姿を消したが、浅地は「たまたま僕と稲森が、ちょっと運が良かっただけです」と謙遜した。

この日のスコアについては「60台では回りたかったです。楽しいけれど、悔しい気持ちの方が大きい」と話した。

21日の最終日に向けては「あと1日。パターが入ってくれるのを祈るだけ。トータルスコアでアンダーパーには持っていきたいですね」と話した。