全英女王の渋野日向子（20＝RSK山陽放送）が通算3アンダーの69で、8位タイの好スタートを切った。

曇り空で時より雨がぱらつくなかでのスタート。渋野は白のキャップに紺のポロシャツに灰色のズボンというシックな装い。

1番パー4＝バーディー

第1打はフェアウエーど真ん中。第2打はグリーンに乗らずも、ピン手前10メートルから打った第3打がチップインバーディー。

1番、チップインバーディーを決める渋野（撮影・山崎安昭）

2番パー5＝パー

スリーオン。第4打は上からワンピンのバーディーパットを外してパー。

2番、ティーショットを放つ渋野（撮影・山崎安昭）

3番パー3＝パー

第1打をバンカーに入れるも第2打を50センチに寄せる絶妙アプローチでパーセーブ。

3番、バンカーからリカバリーショットを放つ渋野（撮影・山崎安昭）

4番パー4＝パー

第2打はグリーン左奥に外したが、第3打をしっかり寄せてパー。

4番、笑顔でラウンドする渋野（撮影・山崎安昭）

5番パー4＝パー

5番、傘を差してラウンドする渋野（撮影・山崎安昭）

6番パー5＝パー

6番、ロングパットが決まらず悔しがる渋野（撮影・山崎安昭）

7番パー3＝パー

第2打はピン左5メートルを外してパー。

7番、駄菓子を食べる渋野（撮影・山崎安昭）

8番パー4＝バーディー

ピン側30センチにつけバーディー。

8番、バーディーを奪って歓声に応える渋野（撮影・山崎安昭）

9番パー4＝パー

2・5メートルのバーディーチャンスもカップに蹴られてパー。

9番、ティーショットを放つ渋野（撮影・山崎安昭）

10番パー4＝パー

ツーオンし、ピン奥1・5メートルにつけたが、バーディーパットを外しパー。

10番、笑顔でラウンドする渋野（撮影・山崎安昭）

11番パー4＝バーディー

11番ティーショット後におにぎりを頬ばりながらセカンド地点へ。パワーを充電して第2打はピン奥2・5メートルにつけバーディー。

11番、第2打を放つ渋野（撮影・山崎安昭）

12番パー5＝パー

ティーショットを左バンカーに入れたが第2打をフェアウェーに戻しパーセーブ。

12番、ティーショットを放つ渋野（撮影・山崎安昭）

13番パー4＝パー

3メートルを外してパー

13番、パーパットを決めて声援に応える渋野（撮影・山崎安昭）

14番パー3＝ボギー

ティーショットでグリーンを外すも寄せて、第３打は２メートルのパーパットを外してこの日初のボギー。

14番、パーパットを外す渋野（撮影・山崎安昭）

15番パー4＝パー

ピン手前7メートルを外してパー。

15番、ティーショットを放つ渋野（撮影・山崎安昭）

16番パー4＝バーディー

第3打をピン左4メートルの距離からを入れてバーディー。

16番、ラインを読む渋野（撮影・山崎安昭）

17番パー3＝バーディー

17番のティーショットはピン左5メートルにワンオン。バーディー。

17番、前組のプレーが終わるのを菓子を食べながら待つ渋野（撮影・山崎安昭）

18番パー5＝ボギー

18番、第2打を右に曲げてラフへ。第3打はグリーン手前花道、第4打はグリーンに寄せ切れず、ピン手前5メートルに。第5打は1・5メートルオーバー、第6打を入れてボギー。

18番、応援タオルを掲げるファンを見つけて笑顔の渋野（撮影・山崎安昭）

ウッズと記念撮影も「何を言っているのか全く分からんかったんですよ～」

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