2アンダーの15位からスタートした石川遼は、スコアを2つ落として通算イーブンパーの142で予選を通過した。第2ラウンドは1バーディー、3ボギーの2オーバー73。「アイアンの調子が悪かった」と、寄せきれない展開が続いた1日を振り返った。

それでも唯一、バーディーを奪った最終18番には「ティーショット、セカンドと、いい内容で取れた。あの内容で明日(18日)も回れれば」と、手応えを口にした。