第1ラウンドが終了し、8人が出場した日本勢は小平智(31)と星野陸也が4アンダーの17位で最上位となった。続いて松山英樹と金谷拓実が2アンダーで39位。さらに1アンダーで51位の関藤直熙、1オーバーで64位の石川遼、2オーバーで69位の堀川未来夢、3オーバーで73位の今平周吾と続く。

日本企業の冠大会で、当初は日本開催の予定だったが、新型コロナウイルスの影響で、米国に場所を移して開幕した。昨年、松山英樹を2位に退けて優勝したタイガー・ウッズ(米国)は、4オーバーの75位と出遅れた。大会は予選落ちなしの4日間で争われる。8アンダーのセバスチャン・ムニョス(コロンビア)が単独首位に立った。