第3ラウンドが行われ、40位から出た松山英樹は4バーディー、2ボギーの69、前日55位の小平智は5バーディー、2ボギーの68で回り、ともに通算6アンダー、207で36位につけた。

61をマークしたジョーダン・スピースと65で回ったザンダー・シャウフェレ(ともに米国)が通算18アンダー、195で首位。3打差の3位にスコッティ・シェフラー(米国)と李京勲(韓国)が並んだ。

◆松山英樹の話 良いところも多少あったけれど、(大きく)伸ばすことができなかった。パッティングは今の状態が良くないのが分かっているので、良いきっかけが見つかればいいなと思っている。

◆小平智の話 もうちょっといけたかなとも思うが、引き続きドライバーの調子も良く、(一緒に回った)バッバ(ワトソン)をオーバードライブできてすごく気持ち良かった。(共同)