大槻呼幸(ここ、京都・日新中2年)がイーブンパー72で1位となり、西日本決勝大会(3月29、30日、滋賀・滋賀GC)にトップ通過を果たした。

寒さと時折雪が舞う中「我慢大会」の混戦になった。その中で「意外とスコアをつくれました」という大槻。インスタートで、2オーバー、3オーバーで4、5人が出たり入ったりしながら上位グループを形成していたが、他の選手が終盤スコアを落としたのをしり目に、大槻は7番で1メートルにつけ、8番では3メートルほどを入れる連続バーディーを奪って抜け出した。

「きょうはうまくマネジメントができたと思います」という。ドライバーを含めたウッド系、パターを新しくして、ラウンドではこの大会の練習ラウンドで初めて使って今日が2回目とあって「74ぐらいで回れればと思った」と、あまり自信はなかったそう。それが「意外と」という言葉になった。「ドライバーのフェアウエーキープ率もよかった」と、新クラブを実戦で使った収穫もあった。

西日本決勝大会では、昨年13-14歳の部で世界ジュニア日本代表枠を争う4人プレーオフで敗れ、本戦出場はならなかった。今年は「どんどん攻めていく自分のスタイルができたらOK。バーディーを狙っていきたい」と、リベンジを狙う。