<米男子ゴルフ:ノーザントラスト・オープン>◇第2日◇19日◇カリフォルニア州パシフィックパリセーズ・リビエラCC(7322ヤード、パー71)◇賞金総額680万ドル(約7億8200万円)優勝122万4000ドル(約1億4100万円)
順延された第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、出場2大会連続優勝を目指す松山英樹(23=LEXUS)が5バーディー、1ボギーの67で回り、通算6アンダー、136で首位と4打差7位につけた。
開幕前から苦しめられた風邪も治り、V圏内で決勝ラウンド進出を決め「悪くないと思います。いい位置にいると思うので、しっかり整えたい」と話した。
1番パー5は残り220ヤードを5番アイアンで2オン。9メートルから2パットでバーディー発進すると、8番では5メートルを沈め、スコアを2つ伸ばして折り返した。11番パー5も残り259ヤードから3番ウッドでグリーンを捉えてバーディー。最終18番は、残り168ヤードを8番アイアンでピン下3・5メートルにつけてバーディーフィニッシュを決めた。
「ピンにつけたいと思っても、そんなに簡単なコースじゃない。あんまり高望みしていないから、何となくグリーンに乗っていればいいかなくらいの感じ。逆に、普通に打って、ある程度について、パーを取って、とゆっくりゴルフができている」。あっさりと言ったが、この日パーオンできなかったのは3ホールだけ。2日間のパーオン率77・78%は全体で2位につけている。
第3ラウンドは20日午前9時15分(日本時間21日午前2時15分)にティーオフ。3日連続で世界ランク3位ロリー・マキロイ(26=英国)と同組になる。「調子悪そうですけど、まとめてくるあたりはさすが。やっぱり、ショートゲームがしっかりしている。ロングでしっかり取ってくるので、その辺りのパワーゲームもすごい」と見ているが、過度に意識する様子はない。出場2大会連続優勝についても「そんな簡単にできるとは思っていないですし、何も意識していないです」と冷静に締めくくった。