日本女子プロゴルフ協会が今季トーナメント規定発表

定期総会終了後に会見に臨む、左から鈴木副会長、小林会長、渡辺TPD事業部部長(撮影・亀山泰宏)

 日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は14日、都内で総会を開き、今季のトーナメント規定などを発表した。

 8月のリオデジャネイロ五輪でゴルフが112年ぶりに復活することに備え、五輪関連規定も確認。シード選手の出場義務試合数は21試合だが、五輪出場選手については19試合となる。女子の競技が実施される8月第3週の2週前から、または前後1週ずつの合計3週間の欠場も認められる。

 また、18年から8月のリランキング制度導入を発表。9月第2週に行われる日本女子プロ選手権以降の試合について、シード選手を除く30~40人程度の出場優先順位をシーズン途中の獲得賞金額により決定する。同時に導入される第2シード(賞金シード次位者、17年下部ツアー賞金ランク上位者)、最終予選会上位者、主催者推薦による出場選手が対象となる。これまでは最終予選会で上位に入った時点で翌シーズンのフル参戦が保証されてきたが、より当該シーズンの成績が重視されることになる。

 これに伴い、下部ツアー優勝者に与えられていた4試合のレギュラーツアー出場権については廃止される見込みだという。

 会見に出席したLPGAトーナメント・プレーヤーズディビジョン事業部部長の渡辺仁氏は「各カテゴリーの人数を来年の開幕前までには固めたい」と見通しを示した。