宮里優作「ここ一番で強い」大先輩の宮本勝昌を警戒

並んでガッツポーズを見せる宮本(左)と宮里(撮影・岡田美奈)

 男子ゴルフの宮本勝昌(43=ハートンホテル)と宮里優作(35=フリー)が27日、千葉・平川CCでゴルフネットワークの新番組「ゴルフ真剣勝負 the MATCH」の収録を行った。

 2人は第1回(4月10日放送予定)のゲストで、歴代選手会長(宮本)対新選手会長(宮里)として9ホールのマッチプレーで対戦した。

 ツアー通算10勝を誇る宮本は「プロになってマッチプレーは1回しか勝ったことがない」と照れ笑いするが、プレーオフでは98年日本シリーズで尾崎将司、14年ANAオープンでは谷原秀人という実力者を下した勝負強さを持つ。宮里は「大先輩なので(対戦を)よく受けてくれたと思う」と話し、43歳になってもパワフルな宮本を「本当にアスリートゴルファー」と敬意を表すると同時に「ここ一番で強い方なので」と警戒心を忘れなかった。

 男子ツアーの国内開幕を3週後に控え、2人とも臨戦態勢に入りつつある。宮里は選手会長の激務を抱えつつも「賞金王にもなりたいし、メジャーにもたくさん出たい」と、まずプレーでツアーを引っ張る構え。宮本も「(宮里)優作は若い選手にもいろいろ話したり、意識改革を目指している」と目を細めていた。

 同番組の第2回(5月放送)は、15年ドライバー飛距離1位額賀辰徳とフェアウエーキープ率1位稲森佑貴の対戦となる。