一ノ瀬優希4位↑「やっと入ってくれた」パット復調

5番、ティーショットを放つ一ノ瀬優希(撮影・中島郁夫)

<女子ゴルフ:ヤマハ・レディース>◇第3日◇2日◇静岡・葛城GC(6568ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)

 一ノ瀬優希(27)が5バーディー、2ボギーの69で通算1アンダー、首位に4打差の4位に浮上した。

 好調の要因はパットの復調。今季は開幕からショット好調もパットに苦しみ、アドレスでの前傾姿勢の角度を変えたり、パターの握りや球の位置を変える試行錯誤を繰り返していた。「開幕からショットはよくて、パットが全然入らなかった。ショットは自信があったので、あせらず気長にやっていこうかなと思っていました。今日やっと入ってくれました」。不調の要因はアドレスでまっすぐに立っているつもりでも、実は左足寄りに体重がかかっていたからだったようだ。

 今季からミーティング委員長を務める。自分のことだけでなく、選手仲間の意見を聞いたり、まとめたり、協会と話し合う職務だ。「私にとってはメリハリができてよかったかも。練習も短時間で集中してやらないといけないですね」と前向きだ。