青木功「うれしい限り」ビートたけしの初出場に感謝

9番、肩を組んで話ながらグリーンを歩く青木(左)とビートたけし(撮影・亀山泰宏)

<ゴルフ:レジェンド・チャリティープロアマ>◇第1日◇7日◇千葉・麻倉GC(レギュラー6970ヤード、シニア6935ヤード、アマチュア6521ヤード、65歳以上6155ヤード、パー72)◇賞金総額5000万円(優勝1000万円)

 日本ゴルフツアー機構会長で実行委員の1人でもある青木功(73)は1バーディー、7ボギーの78と苦しみ、6オーバーでプロの部最下位となる28位となった。「練習をサボっていたのでこんなスコアになってしまいましたけど…」と自嘲気味に振り返ったが、終始笑顔だった裏には同組で回ったビートたけし(69)の存在がある。

 「世界の青木」が以前からオファーを出していたという「世界のキタノ」は、今回が初出場。「たけしさんはたけしさんの(世界で)レジェンド。こういったチャリティートーナメントに協力していただいて、うれしい限りです」と感謝を口にした。そのたけしも「おもしろかったですよ。こんなに速いグリーンでやったことがないので、5回くらいパットしたところもあったかな。青木さんと回って、僕は勉強するほどの実力はないですけど、すごいのは分かりました」と楽しんだ様子。グリーン上では一緒にラインを読み、肩を組んで話し込む場面もあった。

 たけしは17オーバーで著名人の部24位。青木が「お互い満足はいかなかったけど、楽しかった。(来年も)言わなくても来てくれると思っていますよ。もう1回、回らないとダメでしょ!」とリベンジを宣言している横で「捕まっちゃったな…」と笑っていた。