スコットらのリオ辞退、五輪ゴルフへの影響を否定

 米男子ゴルフツアーのフィンチェム・コミッショナーは10日、アダム・スコット(オーストラリア)ら一部有力選手がリオデジャネイロ五輪出場を辞退したことについて、2020年東京大会後にゴルフが五輪で続けられるかには影響がないとの考えを示した。112年ぶりに五輪に復活するゴルフは20年までの実施が決まっているが、その後は17年に決まる。

 フィンチェム氏は「国際オリンピック委員会(IOC)がゴルフに好意的なのは世界的に人気があって若者を引きつけるから」と強調した。欠場する選手に事情を聴き、厳しい日程など複合的なものが要因だと語った。

 米女子ツアーのワン・コミッショナーはジカ熱について問い合わせがあったものの、それを理由に辞退を考えている選手はいないと述べた。