鈴木愛、米ツアー挑戦の意識「以前より強くなった」

最終18番でバーディーを奪い、キャディーの横でほっとした笑顔を見せる鈴木愛(撮影・神戸崇利)

<女子ゴルフ:meijiカップ>◇第2日◇6日◇北海道・札幌国際CC島松(6520ヤード、パー72)◇賞金総額9000万円(優勝1620万円)

 鈴木愛(22)は2週前の国別対抗戦インターナショナルクラウン(米国)、前週全英女子オープンから帰国し、休みなしでの強行出場。

 海外遠征について「アメリカや韓国などのトップ選手と回れたのはいい経験でした」と振り返る。特に衝撃的だったのは、全英を制したアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)で「ショットがうまいイメージがあったけど、パットはもっとうまかった。それでなくては3週連続優勝はできないんだな、と思いました」。米ツアー挑戦への意識も「以前よりは強くなった」とし、早ければ再来年の挑戦を視野に入れている。

 一方、五輪については「今まで見る側だったし、今回も可能性が低かったり、ブラジルだし、ピンときてないです」と話しつつも、「今回のオリンピックが終われば、気持ちも変わってくるかもしれないです」。リオ五輪でのゴルフ競技復活を見て東京五輪への意欲に火が付くかもしれない。