70歳尾崎将司「ラストステージ」強い決意で初戦

1番ティーショットを放つ尾崎(撮影・奥田泰也)

 男子ゴルフで通算113勝の尾崎将司(70=セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ)が進退を懸けたシーズンに臨む。今日13日、国内ツアー初戦となる東建ホームメイト杯(三重・東建多度CC名古屋)が開幕。コース独特の強風が吹き荒れた12日、プロアマ戦に出場し「こんな風と速いグリーンだと神経系統がついていかないよ。でもラストステージだと思ってやっている」と強い決意をにじませた。

 長年悩まされている腰痛の影響で、昨季はツアー12試合中9試合を途中棄権した。その反省を生かし、自転車トレに重点を置いて下半身を強化。5回の練習ラウンドも重ねた上で「歩く力が昨年よりも上回っている。普段のコンディションづくりが大事だね」と手応えを感じている。古希で臨む背水のレギュラーツアー。まずは13年つるやオープン以来となる予選突破を目指す。