星野陸也、初のツアー首位「自分の中でも上出来」

ティーショットを放つ星野陸也(撮影・奥田泰也)

<男子ゴルフ:東建ホームメイト杯>◇第1日◇13日◇三重・東建多度CC名古屋(7081ヤード、パー71)◇賞金総額1億3000万円(優勝2600万円)

 5アンダーで自身初のツアー首位に立った星野陸也(20=フリー)は「自分の中でも上出来な方。予想以上に良いラウンドができた」と満足そうに振り返った。

 飛距離300ヤードというドライバーショットが持ち味で、ロングホールを得意とする。特に17番パー5ではイーグルもマーク。「明日からも何とかアンダーをキープして4日間、アンダーを出したい」と意欲的だった。