福田真未、佐伯三貴が首位 鈴木愛は9位発進

1番、ティーショットを放つ福田真未、7アンダーで首位に立った(撮影・柴田隆二)

 プロ7年目の福田真未(25=えんホールディングス)が今季初の首位発進を果たした。ボギーなし、7バーディーのラッシュで7アンダーの65で回った。また佐伯三貴(33=大和ハウス工業)も7アンダーの首位で並んだ。

 フェービー・ヤオ(25=台湾)が5アンダーの3位、ホステスプロの田辺ひかり(20=伊藤園)ら5人が4アンダーの4位スタートとなった。

 賞金女王争いを繰り広げる賞金ランク1位の鈴木愛(23=セールスフォース)は3アンダーの9位発進。同ランク2位のキム・ハヌル(28=韓国)、同ランク3位のイ・ミニョン(25=韓国)は1アンダーの22位につけた。