石川遼惜しい2位1打差届かず、優勝はスンス・ハン

7番、第2打を右へ曲げラフからアプローチショットを放つ石川(撮影・清水貴仁)

 スンス・ハン(米国)がスコアを6つ伸ばし、通算13アンダーでツアー初優勝を飾った。

 1打差の2位に石川遼、時松隆光、金庚泰(キム・キョンテ、韓国)、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)が並んだ。