片岡大育、首位と3打差「要所要所でいいショット」

豪州で開催されているISPSハンダ・ワールドスーパー6パースの第1日で好発進した片岡(大会事務局提供)

 午前組でスタートした片岡大育(29=日立キャピタル)が5バーディー、ボギーなしの67で回り、好発進した。首位と3打差、日本人トップの5アンダーで4位につけ「めっちゃ好調という感じではないですけれど、要所要所でいいショットがあって、パットの調子もずっといい。うまくチャンスを取れた」と満足そうに振り返った。

 オーストラリアのコースの印象については「アウトとインではちょっと違う。アウトコースは新しく張り替えたみたいで、すごくきれいですけれど、インコースはちょっと荒れていて、少し重たいという感じがあった。今日は前半(アウト)で3つ伸ばせたので、良かったです」と話した。