畑岡奈紗5位浮上「最低限1個のボギーで良かった」

第2ラウンドを5アンダーで回りガッツポーズをする畑岡(大会事務局提供)

 畑岡奈紗(19=森ビル)が首位と5打差5位に浮上した。46位から出てこの日のベストスコアとなる67で回り通算5アンダー。畑岡は「最低限1個のボギーで抑えられたのが良かった」と話した。

 野村敏京(25)は8位。ともに17歳でアマチュアの吉田優利(千葉・麗沢高)は14位、山口すず夏(東京・共立女二高)は44位。日本勢は67位横峯さくら(32)までの5人が予選突破。通算10アンダーの高真栄(韓国)が首位。