初出場の宮里優作(37=フリー)は2バーディー、4ボギー、1トリプルボギーの77で回り、5オーバーで73位だった。
5番でボギー先行も、この日最も難しかった7番で取り返し、ティーショットを左の木に当てた10番では第3打をピンそばに絡めて見事なパーセーブ。粘りを見せていたが、15番でグリーン奥からの寄せが池に転がり落ち、痛恨のトリプルボギーとなった。「練習ラウンドより硬くなっていて、思ったより(ボールの勢いが)食われなかった。何とか粘っていたけど、細かいジャッジミスが重なってしまった」と悔やんだ。
「芽もちょっとありますけど、全体傾斜もありますし、その辺で平衡感覚がだんだん狂ってくるような感じ。微妙なタッチがなかなか出せなくて、思ったのと逆にいってしまうというのがすごく多かった」とグリーン上でも苦しみ、パットのスコア貢献度を示す「ストロークス・ゲインド・パッティング」はマイナス3・818で部門別87位。グリーンへの適応にも苦しんだ。首位から10打差以内で50位までが予選通過ライン。「もっと粘りのゴルフを展開しないとダメ」と巻き返しを期した。