ツアー未勝利の小橋絵利子(29=RSK山陽放送)が好発進した。最大瞬間風速20・0メートルの荒天でサスペンデッドとなり、75人がホールアウトできず。全ホール終了の小橋は4バーディー、3ボギーの1アンダーで暫定3位につけた。16年ワールドチャレンジで優勝した松山英樹のバッグを担いだ乾芽衣キャディー(29)とともに、プロ6年目での初優勝へ前進した。14ホール終了の葭葉ルミ(25)が4アンダーで首位。
初勝利を狙う小橋が心強い援軍でV圏内につけた。これまでハウスキャディーが多かったが、今回は16年12月に松山が優勝した時の乾キャディーに任せた。
15番でロブショット、6番ではカラーからバーディーを奪うなど効果てきめん。「まだ思うような成績を残せていない。優勝したい」。25日で30歳。苦労を重ねた立命大出身の美人プロが開花の時を待つ。