アンシネ予選通過厳しく 涙こらえ「頭が真っ白」

ほけんの窓口レディースゴルフ2日目、2番ホール、福岡市内を背にショットを放つアン・シネ(撮影・今浪浩三)

<女子ゴルフ:ほけんの窓口レディース>◇第2日◇12日◇福岡CC和白C(6292ヤード、パー72)◇賞金総額1億2000万円(優勝2160万円)

 セクシー・クイーンことアン・シネ(27=韓国)は、予選突破が厳しくなった。

 イーブンパーの30位から出て2バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの76とたたき、通算4オーバー。ホールアウト時点で57位に後退した。

 同2オーバーで迎えた最終18番パー5で、3打目が大きくグリーンを超え、痛恨のダブルボギー。グリーン上でひざまずき、目頭を押さえて必死に涙をこらえた。

 今季初の予選突破が厳しくなり「頭が真っ白です。泣かないように、我慢をしていた。17番でバーディーを取って、これで大丈夫だろう。18番はパーで上がれれば問題がないと思ってしまった。球が低く出てしまったのが敗因です」とまた目頭を押さえた。

 この日も体のラインを強調した、ノースリーブのセクシーなウエアで登場。美を追究するゴルファーも、強い日差しで小麦色になった。それでも肩をまくり上げると「ゴルフ選手なので、焼けることは気にしていないです」。

 さらに「自信をなくしているので、しっかり予選を通過して、自信を取り戻したい」と言葉を振り絞った。