野仲が5アンダーの単独首位発進、石川遼は87位

関西オープン 初日5アンダーと単独首位の野仲茂。18番ティーショット(撮影・渦原淳)

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 10年大会で優勝している野仲茂(47)が、単独首位で発進した。5バーディー、ボギーなしの67で回り、5アンダーとした。

 1打差2位にベテランの片山晋呉と、国内ツアーでのプロデビュー戦となった比嘉一貴、時松隆光が入った。

 池田勇太は1アンダーの28位。

 今平周吾と大堀裕次郎はイーブンパーの58位。

 石川遼と2週連続優勝を狙う谷口徹は、2オーバーの87位と出遅れた。

 藤本佳則は左肩痛のため棄権した。