石川遼3オーバー出遅れもヘッド修正し反転攻勢誓う

17番、星野陸也(左)は石川遼と話ながらグリーンに向かう(撮影・柴田隆二)

<男子ゴルフ:日本ツアー選手権森ビル杯>◇第1日◇31日◇茨城・宍戸ヒルズCC西コース(7384ヤード、パー71)◇賞金総額1億5000万円(優勝3000万円)

 石川遼(26=CASIO)は、出場128人の半数近くがアンダーパーで回る中、3バーディー、6ボギーの3オーバーと出遅れた。

 5ボギーをたたいた前半は、ティーショットが左右に曲がり、1度もフェアウエーをキークできなかった。木立や左右のラフに打ち込み、そこからのリカバリーに追われた。

 しかし、8番で、立ち直りのきっかけをつかんだ。「練習場でのスイング以上に試合で飛ばそうと力が入り、打つ瞬間にヘッドを返していることに気付いた」という。そこから修正し、後半は3連続バーディーに1ボギーと巻き返した。「明日からは5アンダー、6アンダーと出していけるようなゴルフをしたい」と反転攻勢を誓った。