<米女子ゴルフ:全米女子オープン選手権>◇第3日◇2日(日本時間3日)◇米アラバマ州・ショールクリーク(6689ヤード、パー72)◇賞金総額500万ドル(5億5000万円)
初出場の畑岡奈紗(19)が、疲労困憊(こんぱい)ながら14位に浮上した。
サスペンデッドになった第2ラウンド(R)の前半18番からプレーを再開。後半の9ホールで2つスコアを伸ばして、14位で予選通過を果たした。
9人が出場した日本勢で、予選通過したのは畑岡と葭葉ルミの2人だけ。
気温が上昇した第3Rで、畑岡は2番パー4でチップインバーディー。3番パー5でも2メートルのパットを沈めて2連続バーディーを奪った。その後、2つボギーとして72で回り、通算イーブンパーの14位。1日で計28ホールを消化し、トップ10を狙える位置につけた。
首位とは12打差あるものの、トップ5とは4打差。畑岡は「まだまだ上を狙えない位置ではない。最後は気を引き締めて、自分らしいプレーで終えたい」と話した。
長丁場の1日になったことについては「後半は疲れてきて、集中が切れるので、こまめに水をとったりとか、バナナを食べたり、集中が切れないように気をつけました」と明かした。
ホールアウト後に、パターの練習に行こうとすると、キャディーに止められたという。畑岡は「今日は長いラウンドだったから、早く休んだ方がいいと言われました。なので、休みます」と言って、コースを後にした。