松山44位後退、ピアシー首位、ケーシーがエース

松山英樹(18年8月12日撮影)

<米男子ゴルフ:CJカップ>◇第2日◇19日◇韓国・済州島ナインブリッジス(7196ヤード、パー72)◇賞金総額850万ドル(約9億3500万円)優勝賞金171万ドル(約1億8800万円)

3打差11位から出た松山英樹は3バーディー、5ボギーの74で回り、通算1オーバーの145で首位と10打差44位に後退した。

7バーディー、ノーボギーの65をマークしたスコット・ピアシー(米国)が通算9アンダーで単独首位に浮上。1打差で昨季メジャー2勝のブルックス・ケプカ(米国)、さらに2打差で前日首位のチェズ・リービー(米国)が続いた。

昨年大会優勝のジャスティン・トーマス(米国)は通算1アンダーの22位。

通算イーブンパーで30位だったポール・ケーシー(英国)は7番パー3でエースを達成した。