男子ゴルフの21日付最新世界ランクが発表され、日本勢トップの松山英樹は22位で変わらなかった。
米ツアーのCJカップで今季初優勝を飾ったブルックス・ケプカ(米国)が3位から初の世界ランク1位に浮上した。
ジョーダン・スピース(米国)は11位に下がり、14年以来のトップ10陥落。タイガー・ウッズ(米国)は13位のままだった。
小平智は50位をキープ。日本ツアーのブリヂストン・オープンで今季初優勝した今平周吾は85位から自己最高67位にジャンプアップ。池田勇太は1ランクダウンの89位だった。
◆世界ランクトップ10
1位:ブルックス・ケプカ(米国)
2位:ダスティン・ジョンソン(米国)
3位:ジャスティン・ローズ(英国)
4位:ジャスティン・トーマス(米国)
5位:ロリー・マキロイ(英国)
6位:フランチェスコ・モリナリ(イタリア)
7位:ブライソン・デシャンボー(米国)
8位:ジョン・ラーム(スペイン)
9位:リッキー・ファウラー(米国)
10位:ジェーソン・デー(オーストラリア)