松山英樹、池田勇太が17位発進、秋吉翔太が初首位

5番、富士山に向かってティーショットを放つ松山(撮影・丹羽敏通)

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今季日本ツアー初参戦の松山英樹は4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69で回り、1アンダーで首位と5打差の17位発進した。

今季2勝の秋吉翔太が64をマークし、自身初の首位発進。2打差で朴相賢(韓国)が続き、3アンダーの3位には額賀辰徳、重永亜斗夢、薗田峻輔、S・H・キム(韓国)、タンヤゴーン・クロンパ(タイ)、W・J・リー(オーストラリア)が並んだ。

賞金ランクトップの今平周吾は2アンダーの9位。池田勇太、稲森佑貴は1アンダーの17位。宮里優作はイーブンパーの27位だった。

石川遼、アマチュアの金谷拓実(東北福祉大)は5オーバーの73位と出遅れた。