49歳藤田「イメージ沸く」赤線入り新球で首位発進

関西オープン初日 4番バーディーパットを決め笑顔を見せる藤田寛之(撮影・奥田泰也)

<男子ゴルフ:関西オープン選手権(日刊スポーツ後援)>◇第1日◇23日◇奈良・KOMA・CC(7043ヤード、パー72)◇賞金総額7000万円(優勝1400万円)

藤田寛之(49=葛城GC)が、史上6人目となる生涯獲得賞金15億円到達へ首位発進した。7バーディー、1ボギーの66で回り6アンダー。プロ27年目で約14億8741万円を稼ぎ、5年ぶりのツアー19勝目を挙げれば15億円超えとなる。

6月で50歳になるベテランは「最後の米メジャー」への挑戦権を懸け、27日の全米オープン予選会に出場予定。

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藤田が14年以来のツアー通算19勝目へ首位発進した。13番パー5でエッジから10メートルを沈めると、14番パー4で4メートル、15番パー3で12メートルを入れて3連続バーディー。

黄色に赤のラインを入れた新球で臨み「(老眼で)弾道が見えにくかったのでイメージが沸く。ラインも見える老眼鏡はないかな」と笑った。「背中は痛いし、目は見えにくくなった」と漏らすが、プレーに衰えはなし。5年ぶりに勝てば生涯獲得賞金15億円超えとなる。