仲村果乃悔し2位「優勝したかった」世界ジュニア

15-18歳女子で2位となった仲村果乃

<ゴルフ:IMGA世界ジュニア選手権>◇15-18歳女子◇最終日◇12日◇米バーナードハイツCC(6215ヤード、パー72)

仲村果乃(奈良・奈良育英高3年)が4アンダー68で追い上げたが、3打届かず通算3アンダーで2位となった。

前半38とスコアを落としたが「10番で5メートルのバーディーが入った。前半ずっと入っていなかったので流れが変わった感じです」と振り返るインで猛チャージ。12番で3メートルを入れた後の13番パー5では、グリーン手前から約20ヤードのチップインイーグルを決めた。17、18番連続バーディーで上がり、ハーフ自己最少の30をマーク。「自分でもびっくりです。チップインがミラクルすぎです」と笑顔を見せた。

最終組の4組前ホールアウトし、後続が伸びず、一時はプレーオフに備えたが、最終組のラッタナシン(タイ)に逃げ切られた。杉浦愛梨(福井・福井工大福井高1年)と組んだ団体戦は、台湾のルーに64の快スコアをマークされて2打差で敗れた。

今大会は昨年3位の実績もあって、日本代表の女子主将を任された。「初日5オーバーでみんなに置いて行かれて、主将として恥ずかしいと思って何とか取り戻そうとしました。昨日(68)今日と、主将らしいプレーができたかなと思います」と話した。直前の日本女子アマでは20位、今大会前も調子が上がっていなかった。3位、2位と世界一に一歩ずつ近づいたが、来年のこの大会には年齢で出場できない。「優勝したかった」と最後は残念そうな顔をした。