俵聖徳シニアV、年間70ラウンド継続へ 日刊アマ

シニアの部で優勝した俵聖徳(撮影・吉池彰)

<日刊アマゴルフ:関東社会人男子決勝>◇15日◇千葉・平川CC(6931ヤード、パー72)

シニアの部は俵聖徳(72=富士箱根)が7オーバー79で制した。マッチングスコアカード方式により、上位60人が11月14、15日の全日本大会(石川・片山津GC)へ進出した。  

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シニア優勝の俵は「ドライバーが曲がらなかった」。日大柔道部出身(四段)で、72歳の今も足腰の安定感は抜群。16年にはパブリック協会の全日本ミッドシニア選手権優勝の実績を持つ。年間70ラウンド以上こなすゴルフを「これからもずっと続けたい」と笑った。

<主催>日刊スポーツ新聞社<後援>日本ゴルフ協会、関東ゴルフ連盟、日本パブリックゴルフ協会<協賛>ブリヂストンスポーツ<協力>平川CC